Ver3.3でスカラマシュ（放浪者）がプレイアブルキャラとして実装されることになりました。
そのため、スカラマシュの正体や過去が気になるという方も多いのでは？
そこで、今回はそんなスカラマシュの正体や過去について解説していきます。
くわしく解説しているので是非参考にしてみてください！
・スカラマシュ（放浪者）とは？
・スカラマシュ（放浪者）の正体とは？
・スカラマシュ（放浪者）の過去とは？
【原神】スカラマシュとは？
ファデュイ11人の執行官（ファトゥス）のうち第6位に位置する人物。
コードネームは「散兵」です。
ファデュイ執行官のスカラマシュはすさまじい戦闘能力と頭脳を兼ね備えています。
性格には難があり、空気など読まずいつも人を見下したような態度をとっています。
実際に、ファデュイ構成員の部下にも見下したような態度をとることも。
自分に対して意見した部下に対して「俺がいつ勝手に判断する権利を与えた？」と威圧する場面も。
そのため、ファデュイ構成員にはスカラマシュの愚痴をこぼすものも多いようです。
稲妻では旅人たちの敵対者として登場します。
そして、ファデュイの力で幕府と海祇軍の対立を手助けしていました。
スメールでは人造神「正機の神」の姿でボスとして登場しました。
【原神】スカラマシュの正体とは？
スカラマシュは影こと雷神バアルブゼルが作り出した人形であり、雷電将軍の試作品に当たります。
しかし、彼は神の心を収納するには脆すぎたため、影は彼を封印することにしました。
その後、彼は封印されていましたが、「未知なるエラー」により復活。
封印が解かれ、稲妻をさまよったすえ、スメールに辿り着き。ファトゥスになるに至ります。
【原神】スカラマシュの過去とは？
以下ではスカラマシュの過去を時系列順に分かりやすく解説していきます。
影によって作り出される
スカラマシュは雷電影により、影の代わりとなる「雷電将軍」として造られます。
しかし、スカラマシュは神としても人としても脆すぎるため、影は彼を封印することにします。
雷電影により借景ノ館に遺棄されていたことについてスカラマシュは恨んでいたようです。
封印が解かれ稲妻を彷徨う
スカラマシュは借景ノ館に封印されていたが、未知なるエラーにより目を覚まします。
そして、名椎の浜を彷徨っているときに、監視に来た丹羽桂木に保護され、たたら砂に向かいます。
そこで、彼らとともに生活することになります。
スカラマシュの身分を知った目付の御輿長正は彼の殺害を試みます。
しかし、丹羽桂木の協力により脱走に成功します。
スカラマシュの殺害を試みた長正はその後、桂木に処罰されています。
脱走したスカラマシュは八重神子に出会い、雷電将軍が見捨てたわけではないことを伝えられます。
また、八重神子はスカラマシュに救援を手配するとも言いました。
スネージナヤでファデュイ執行官になる
スカラマシュはファデュイの勧誘を受け、「面白そうだ」という理由でファデュイに加入します。
そこで、彼はファデュイにより改造され、より強力は力を手に入れます。
スカラマシュは桂木が殺されたことを知ります。
そこで、復讐心から刀鍛冶の家系である雷電五箇伝を滅ぼそうと考えます。
そして、当主を誘い出すと、圧倒的な武力により一振りで害すのでした。
しかし、その中の楓原万葉の曽祖父の「楓原義慶」の顔を目撃し、彼の父である「丹羽」との関係を聞きます。
すると、借りがあったのか殺意を収め、攻撃をやめるのでした。
そして、長い沈黙の末、「彼女に告げよ、我が名は『国崩』である」と言い残し去っていきました。
このことから、スカラマシュは「国崩」とも呼ばれるようになります。
旅人との出会い
こうした物語の後、魔神任務第2章、3章で旅人たちとスカラマシュは関わることになります。
稲妻での物語以前の、期間限定イベント任務「帰らぬ熄星」でも旅人たちと会っています。
このとき、スカラマシュは旅人を殺害しようと試みます。
しかし、スカラマシュの正体にいち早く気づいたモナが旅人を助けたのでした。
これが、旅人たちとスカラマシュの初めての出会いになりました。
まとめ
以上で今回の記事では
- スカラマシュとは？
- スカラマシュの正体とは？
- スカラマシュの過去とは？
について解説してきました。
スカラマシュの過去を知ることでよりスカラマシュのことを好きになることができたのではないでしょうか？
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました！！
アニメ視聴歴は10年以上で、ゲームもこれまで様々なものをプレイしてきました。現在は大手IT企業でSEとして働きながら、本サイトを運営しております。
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