【原神】ウェンティとは何者なのか?過去やその正体を解説!

【原神】ウェンティとは何者なのか?過去やその正体を解説!原神

原神の人気キャラの一人でもあるウェンティ

そんなウェンティの正体や過去について詳しくまとめてあります。

ぜひ参考にしてみてください!!

【原神】ウェンティって何者?

ウェンティはモンドで吟遊詩人をしている、自由奔放正体不明の少年です。

吟遊詩人としてモンドの人々に歌を披露することで生計を立てています。

モンドで最も人気のある吟遊詩人」に選ばれたこともあることから、吟遊詩人として人気があるようです。

また、ウェンティは見た目とは裏腹に大の酒好きです。

ですが、見た目から未成年とみなされてしまうことも。

そんな時は、酒場で客に歌を披露することで、報酬として酒をもらっているそうです。

以上のような説明がウェンティの表向きな説明になります。

【原神】ウェンティの正体とは?

ウェンティの正体とは、風神バルバトスです。

自由の国モンドを象徴する風の神が風神バルバトスになります。

このことは、モンドの魔神任務をやった人であればみんな知っていますよね。

物語においても、ウェンティが風神だということは旅人やパイモンを始め、ジンやディルックも知っています

また、ウェンティの風神としての歴史は古く、在位してからすでに2600年がたっています。

これは、岩神モラクスの6000年に次いで七神の中では2番目に長い在位期間になります。

神であるとはいえ、七神の中でウェンティは最弱であると、自身で語っています。

原神の世界において、神の強さとは国と信仰の強さに起因すると言われています。

ですので、国民の思想を縛ろうとせずに自由を尊重する国の神であるウェンティは七神最弱みたいですね。

実際に魔神任務では、ファデュイ執行官第8位シニョーラに簡単に神の心を奪われてしまう一幕もありました。

【原神】ウェンティの過去とは?

キャラクターストーリーや公式漫画からウェンティの過去が明らかになっています。

これまでのウェンティの過去について、時系列順に以下にまとめてあります。

【ウェンティの過去】もともとは風の中の精霊の一つだった

ウェンティはもともと神ではなく、風の中に存在する無数の精霊の一つでした。

微小な元素精霊であり、「小さな転機と希望をもたらす風」に過ぎなかったのです。

2600年前、かつてのモンドは今の風龍廃墟の場所に存在していました。

その頃、モンドは魔神デカラビアンによって支配されていました。

当時、ウェンティは魔でも神でもなかったのです。

【ウェンティの過去】一人の少年との出会い

かつてのモンドで、ウェンティは一人の少年と仲良くなります

少年はライアーを引くことが得意で、一番美しい詩を書くことを目標としていました。

そんな時、モンドでは自由を求めた戦争が勃発します。

精霊であったウェンティはその少年に力を貸し、民衆と共に戦いました。

そして、自由という名の勝利を勝ち取ったのです。

ですが、その戦いでウェンティの友であった少年は戦死してしまいました。

【ウェンティの過去】風神バルバトスの誕生

古い神の座が崩れ、新たな神である風神バルバトスが誕生します。

この神の力を使い、ウェンティは少年の姿を借り、自身の体を作ります

それは、かつて少年が好きだったライアーを演奏するためでした。

そして、王のいない自由な国にしようと決心したウェンティ。

ここから、新たなモンドの幕が上がったのです。

【ウェンティの過去】ヴァネッサとの出会い

ウェンティは自身が暴君にならないようにとモンドを去っていました。

しかし、モンドが誕生してから1600年後の今から1000年前。

貴族の暴政により、モンドの自由はどん底まで落ちていました。

そんな時、再びモンドに戻ってきた風神バルバトス。

風神は奴隷の少女ヴァネッサの願いに応えます。

そして、風神とヴァネッサは協力し、貴族による統治を転覆させたのでした。

このヴァネッサの物語は、今のモンドでも語り継がれている有名な物語となっています。

まとめ

以上より今回は

  • ウェンティって何者?
  • ウェンティの過去とは?

についてまとめてきました。

ウェンティに関する事実や過去を知ることで、よりウェンティを好きになっていただけると幸いです。

最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました!!

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