【原神】魈(しょう)の過去や正体とは?くわしく解説します!

【原神】魈(しょう)の過去や正体とは?くわしく解説します!原神

璃月の仙人の1人である魈(しょう)。

顔も声も良い原神のキャラクターなので好きな方も多いのでは?

そんな魈(しょう)の過去や正体についてくわしく解説していきます。

魈が好きな方はぜひ参考にしてみてください!

今回の記事で分かること

・魈(しょう)がどういうキャラクターなのか知りたい方
・魈(しょう)の過去や正体について詳しく知りたい方

【原神】魈(しょう)とは?

原神のしょう

魈(しょう)は璃月を守る「三眼五顕仙人」の1人です。

またの名を「法夜叉大将」をいいます。

魈は魔神戦争を戦った夜叉であり、仙人の中でも高い地位にあります。

おとなしく控えめな性格で、人間とはあまり親しくしていません。

魈はいつも望舒旅館におり、杏仁豆腐が好物です。

【原神】魈(しょう)の正体とは?

魈(しょう)の正体は、すでに2000歳を超えている仙人です。

魈は護法夜叉として璃月を守る契約をしており、現代でも魔神の残滓と戦っています。

強大な力を持っている魈ですが、戦いと共に彼には「業障」が蓄積しています。

「業障」は魔神やその残滓との戦いにより蓄積し、魈に対して常に肉体的、精神的に苦痛を与えています。

『空遊餓鬼布施法』では、仙衆夜叉は凄まじい仙力と威厳を持つが、「業障」を背負うゆえに多大な恐怖と苦しみを経験しているとされています。

また、「業障」は仙人ほど魂が強くない一般人に害を与えるため、魈はあまり人間に近づこうとしません。

仕事の性質上でも、彼には血塗られた過去があるため、人間と関わることを躊躇することもあります。

魈(しょう)について詳しく知る人は彼を「降魔大聖」と呼び、敬意を払っています。

甘雨を師匠的な立場から、教え導く場面も伝説任務では見られました。

【原神】魈(しょう)の過去とは?

魈(しょう)の過去について以下で時系列順にまとめてみました。

魔神に操られていたところをモラクスに救われる

魈(しょう)は若い頃、魔神に操られ、残酷で暴力的な行為を強要されていました。

その時、モラクスにより魈は解放され、「魈」という名前を授けられました。

これ以来、魈は岩神に深く忠誠を誓うようになります。

仙衆夜叉の1人として戦い続ける

モラクスが夜叉を集めたとき、魈もそれに応じます。

魈は金鵬と名乗り、伐難、浮舎、応達、弥怒と並んで仙衆夜叉の一人であり、多くの夜叉と共に戦いました。

「業障」が魈を苦しめる

時代とともに、夜叉の役割はその数を減らすようになります。

戦いにより、夜叉は「業障」を抱え、魈以外の仙衆夜叉は業障により蝕まれ、発狂し、亡くなってしまいます。

魈も同様に業障に身体を蝕まれていますが、現在も業障を背負って生きています。

風神に助けられる

かつて、魈(しょう)は一夜の戦いのうちに力を使い果たし、配送寸前にありました。

疲れ果てた魈は、自身の体を蝕む魔神の怨念により発作を起こす寸前でした。

ですが、その時そよ風に乗りやってきた笛の音が彼を苦痛から救ったのでした。

そして、魈を助けた力を持った者、それは俗世に君臨した七神の1人だったとされ、おそらく風神のことだと思われます。

参照:キャラクターストーリ5

望舒旅館に身を置くようになる

魈の降魔を支援する七星の部下は、表向きでは望舒旅館を経営していました。

そこに、魈は身を置くようになります。

そして、璃月を守るという使命を今でも果たし続けています。

まとめ

以上で今回の記事では

  • 魈(しょう)とは?
  • 魈(しょう)の正体とは?
  • 魈(しょう)の過去とは?

について解説してきました。

魈(しょう)の過去を知ることでより魈のことを好きになることができたのではないでしょうか?

最後まで記事をお読みいただきありがとうございました!!

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